February 2005

28 February 2005

マイクロソフト、SQL Serverのソースコード公開を検討

 「コードまでさわるユーザーは多くない。彼らはただバックッドアやセキュリティの侵害がないという安心感を得たいだけだ」(Rizzo)
ちょっと古い記事ですが、SQL Serverのソースコードが公開されるかもかもということで。オープンソースという点で見たときに、そのメリットを享受されるのはどの層かと言えば、やはりデベロッパ層で、その他の人には特にメリットはないような気がするんですよね。2005/1/7のエントリにも書きましたけど、アプリケーションの恩恵を受けるのはエンドユーザであるわけで、ソースコードを公開したかどうかという点においては、それほどの意識をしていない。ただデベロッパからすれば回避できない問題に遭遇したときに、ソースがあるかないかで、その調査の確度が大きく変わってくる。なので、安心感につながるわけですよね。オープンソースという言葉だけが一人歩きしている印象があるのですが、オープンソースであるか否かのポイントの一つとして、Rizzo氏は的を射ていると思います。
ともあれ、SQL Serverが公開になったら、ちょっと嬉しいかな。

25 February 2005

いきなり来ましたね。Ajax。ブレイクスルーになる予感がしますよね。MSDNのXmlHttpRequestAppleのXmlHttpRequestはベーシックな情報があります。
私が一番最初にjavascript+XmlHttpRequestに遭遇したのはObjectGraph Dictionaryです。これを見たときの衝撃といったら、もうすごいものでした。ただただ感動。ページ移動なしにサーバを叩くなどという芸当は正に驚きでした。
そしてGoogle Maps。ついにここまで来ちゃったのね、って感じで、とりあえずGoogle Mapsはソースコードを覗き見させてもらおうと思ったら、通常の1ページのボリュームを考えたら、あまりの大きさにひっくり返りました。でも逆に言えば、たったあれだけでこんなにもインタラクティブなことが出来るのであれば、小さいのかもしれませんね。
そんなこんなでXmlHttpRequestで遊びましたけど、楽しい!何か色々出来そうな予感。myjavaserverにアカウントを取ってから、何も手を入れていないので、ぼちぼち入れていこうかしら。さしあたり、javascript+XmlHttpRequestで何かやりたいところですね。
日々刻々と変わる世界ですけど、確かに着実に前進していますね。この前進を理解することが可能なデベロッパでよかったなぁと思いました。何だかハッピーな気分だ。。。

24 February 2005

早速読ませていただきました。非常に参考になりました。DBMagazine向けということでDB色の濃い内容で読み応えアリでした。はてなの裏側というよりも、MySQLの利点・欠点がよく分かりました。これだけオープンに出来るはてなさんの自信を垣間見た瞬間でした。勢いのある企業は違うなぁ。ところでこの記事は、以前れいこんさんの日記伊藤さんが雑誌への寄稿と書かれていましたけど、この記事のことを指していたのでしょうかね。
DBMagazine 4月号にはてなのDB運用記事

それから、特集記事でXML DBに関しても掲載されていましたので、読みました。XML DBのメリットは何かが未だによく分かっていないのですが、この記事を読んでもXML DBのメリットは理解できませんでした。確かにXPathによるアクセスは魅力的ですけれども、・・・う~んどうなんでしょう。適用範囲がまだまだ見えてこないです。RDBだと2次元なので浅い階層構造は表現できるけれどもXMLほど深い階層は扱えない。そこで深い階層でXML形式のデータが保存できるようにXML DBを利用する。こういうことなのでしょうね。でも、OracleなどはRDBをwrapしたXML形式での出力ということもあるようなので、レスポンスなどが気がかりですね。いやはや、私はもう少し勉強が必要なようです。

では。

23 February 2005

Hi,

I'm the Bloglines Plumber. Bloglines is down for a little fixer upper. We will be back by 8Pm Pacific Time tonight, Wednesday February 23, 2005. Bloglines will be all better when I'm done with it.

Thanks,
The Bloglines Plumber


bloglines_down.jpg
写真がかわいらしい。

Googleで"Windows フォーム ステータスバー 分割"で検索したらSOFTPLAN様の繁殖経営管理ソフトが2番目にヒットしていた。私にとってはとてもニッチな分野だと思いますけど、牛を経営することを熟知されたソフトだなと興味深く拝見させてもらいました。確かに牧場経営となればソフトウェアが欲しくなりますもんね。しかし、こういうソフトがあるなんて知りませんでした。あぁ私の視野はまだまだ狭いです。

22 February 2005

技術者が成果主義に低い評価、日本能率協会が調査

「成果主義の導入が競争力や業務効率などに役立っているか」という質問では(中略)特に技術者が成果主義に対して低い評価を下した。「どちらかといえば違う」「まったく違う」と回答した割合は(中略)技術者だけが40%程度と高い水準になった。

技術力を比較することはとても難しい。しかし、営業は受注件数で比較可能、企画は出願件数または実現件数、製造は製造台数など定量的な判断が出来るような気がする。しかしソフトウェア業界は実は定量化が難しい分野の一つだと思う。ソースコードを1万行書くことがすごいわけではない。最小限のソースコード、最大限の効率の良さを求められる。これらは個人の能力によって様々であり、一様になりえない。成果を何の尺度を用いて計測するか、という点においてソフトウェア業界はまだまだ模索している。その点からすればソフトウェア業界は未成熟の業界であり、そういうことだからこそ、ソフトウェア開発プロジェクトが予定通りに運営されないのだと思う。

track feedを設置してからしばらく経つが、私のように細々とサイトを開いている人間にとってアクセス解析はあまり意味がない。とは言いながらも、実は誰かからリンクしてもらいたい気持ちがあったりもする。そんな中で、お手軽にリンク情報を受け取ることが出来るのがtrack feedの良さだ。日常のようにRSSリーダを開くと、そこにリンクされたことが通知されている。(実際はRSSリーダが見に行っているのだが。) ちょっとした楽しみです。

今回はこんなリンクが。
BIGLOBEサーチ Attayo:“ダストブラザーズ”での検.. (http://cgi.search.biglobe.ne.jp/cgi-bin/search2-b)
えっ?!オレ、ダストブラザーズなんて書いたっけ?あぁそうだGarbageの4th Al.のエントリで書いたわ。検索エンジンは思いもよらないキーワードでリンクを張ってくるんですね。面白いなぁ。

このサイトで2度ほど紹介していましたけど、GarbageのBleed Like Meが4/13(UK)リリースとのこと。4/17がJapanかな。
@Tower.JPたぶん日本版
@Tower.JPたぶん輸入版

1/25の小生のエントリでGarbage本家のサイトから引用した曲名たちですが、どうなっているんでしょうね。楽しみになってきました。4月。もうすぐそこだ!

「短期決戦型リーダー」が少ない日本

短期決戦型リーダーに必要なのは、研ぎ澄まされた「決断力」、タフな「交渉力」、グイグイ引っ張る「牽引力」、失敗してもすぐに回復する「復元力」という4大資質

同感。というか理解できるというか。

でも、最近は、短絡的なのか、二値で求めたがる人が増えていると感じる。「xxという問題を抱えているんです・・・」「それならこれしかありません!」と断言。こういう解決が世の中にあふれているような気がします。受ける側も答えを考えるのさえ面倒なのか、受け売りになりやすいですね。即断即決は非常に重要なのですが、一つの答えだけを追うのではなく、可能な限りのあらゆる選択肢の中から、コレ!というものを選択するというようにしたいものです。そこで重要なことが、周囲とのネゴを取ることばかりに囚われずに、情報収集速度や情報選別能力の向上が必要条件で、さらにこれだ!と納得させるだけの説明力と包容力が必要なのではないでしょうか。決断は早いに越したことはありませんが、そのプロセスが重要です。

21 February 2005

このブログにアクセスしてくる人の多くは、Google検索を経由して訪れてくる人だ。いらっしゃいませ!
検索キーワードで多いのは、log4netやtomcat5といったところ。今日もtrack feedのリンク情報はlog4netだった。.NETでのログ出力ライブラリが少ないから、私のように細々とブログを書いているところにもやってきてくれるのですね。ありがとうございます。
log4netに関しては、難しいことはありません。log4netダウンロードして、付属のサンプルを参照してみてください。それでうまく出力されますよ。

そうだ、そういえば一個解決していない問題がありました。それを書いておきます。(失敗について書いておくことも重要ですからね)
Windows2000環境で、.NET Framework 1.1上で動作するアプリにlog4net_1_1_1を入れたところ、Windows XP Proでは動いたんだけど、Windows2000ではどうやってもログファイルが出力されませんでした。謎のまま、log4netの導入を諦めたという経験があります。
もしうまくいった方がいらっしゃいましたら、コメントでも頂けると幸いです。

ではこの辺で。