スカンクワーク・プロジェクトというのは、シリコンバレーに古くからある伝統だ。多くのエンジニアが、たとえすでに中止になったものであっても、製品化に至ることを期待して、個人的に開発プロジェクトを進めている。この伝統を公認している企業もあり、米グーグル社などは、社員は就業時間の2割を個人プロジェクトに費やしてもよいとしている。
セキュリティは人的なモラルが原因などと騒がれているので、なかなかこうして潜り込むというのは難しい話だが、逆に大企業ほどやりやすいのかもしれませんね。しかしGoogle社はすごい包容力ですね。スカンクワークから生まれる技術がいずれ自社のものになる可能性を信じていると思うし、創始者もまた同じ環境であったと思いますから。Google社はテクノロジ企業であるということがよく分かりました。そして同じようにApple社もテクノロジ企業であるのですね。企業から見れば会社に貢献してくれているわけで(しかも無償で)、情報漏洩さえしないという確信が得られれば、諸手を広げたいですよね。すごいなぁ。アメリカらしい(シリコンバレーらしい)という印象がある記事でした。
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