今、クリック&モルタルを読んでいます。もう5年くらい前の本になるんですね。当時、「クリック&モルタル式」などという表現で、流行していたと思います。まだ第一部の第二章までしか読んでいないのですが、第一章、第二章で得たことは今でも通じることだと思ったので、図で表現してみました。(ちっちゃくて申し訳ない・・・)
ブランドマーケティングにも通じるし、社員をマネジメントすることにも通じます。経営者の「当社はどうありたいか」という企業理念を社員にも顧客にも浸透させて、社会貢献をしつつ、企業イメージを維持するかというところですね。ベーシックなことですけれども、プロフェッショナルマネジャーで表現されているように、経営とは
本を読む時は、初めから終わりへと読む。ビジネスの経営はそれとは逆だ。終わりから始めて、そこへ到達するためにできる限りのことをするという考え方と一致するような気がします。「こういう企業でありたい」という目的を立てて、それを実践する術としてこういったフローが必要になってくる。なるほどなぁ・・・、でした。私は企業文化を意識したことがなかったので、ちょっと考えてみたくなりました。
しかし米国は広報活動に関して、メディアを利用することの利点と国民性をよく理解しているなぁと思いました。
また読み続けている途中で気になったものがあったらエントリしたいと思います。
目次を追記しました。
SEshop.com/商品詳細:クリック&モルタルより引用。
目次---
第一部 核となる企業文化
インターネット時代に情熱溢れる企業文化を創り上げる
第一章:成長を目指した企業文化を築く
サービスの提供と顧客満足を通じて、企業文化を定着させる
従来型産業における新たな企業文化
価値観を定め、明言する:企業のDNA
企業文化が及ぼす四つの大きな影響とは
企業文化~日々実践され、ネットワークを通じて伝えられるべきもの
企業文化の構築から、それを支えていくことへ
第二章:企業文化を支えていく
文化を支えつづけようとする際の障害
さまざまな才能をミックスする
インターネットを通じた結びつき
チームワークという共通の経験をつくりあげる
共通の理解を得るために、物語、イメージ、そして儀式を使う
人事採用~社員の採用に関して
企業文化を支えることから、「多様性の尊重」を通じて社員の献身を得ることへ
第三章:「多様性の尊重」を通じて、社員の献身を得る
現在自分たちはどこにいるのか
性的平等実現への取り組み
正しいゴールを見つける:情熱を原動力とした「多様性の尊重」
「多様性の尊重」に関するビジネス上の問題
価値観を伴った誠実さ
社内的な支持を得る:事情に精通する者から教えを受けること
可能性の拡大
内部からの変革
「多様性の尊重」を通じて社員の献身を得ることから、指導者の実践すべき事柄について
第二部 リーダーシップの実践
情熱を原動力に企業を成長させる
第四章:リーダーらしく生きる~ひとりの人間として、社員として、
リーダーに求められる基準を認識する
価値観:行動の基準となるもの
人格が情熱を生み出す~個人として、企業として
リーダーらしく生きることから、リーダーシップ・コミュニケーションへ
第五章:リーダーシップ・コミュニケーション
頻度は増え、明確さは失われる
個人的なコミュニケーションを通して人間関係を作る
相手への関心を示す:関与を引き出すために
耳を傾ける~答えるのではなく、聞くために
話すこと~質問に答え、意味を生み出す
ビジョンを強化する~つねに
リーダーシップ・コミュニケーションからイノベーションへ
第六章:リーダーシップの発揮を通じてアイデアとイノベーションを生み出す
未来に向けて、企業文化をつくり変える
リーダーに課されたチャレンジに取り組む
適切な質問を行う
既成概念の危険に目を光らす~自分を含めて
高貴なる失敗を勧める
共食いするビジネスを育てる
イノベーションから、インターネットの世界に向けた経営の実践へ
第三部 経営の実践
インターネットの世界に情熱をもたらす
第七章:評価方法をもとに未来をつくる
予算からダイナミックな経営管理ツールへ
社内起業家のパラドックス
ダイナミックな評価の原則
リスクと成長へのインセンティブ
技術の限界:人間の評価
評価のための原則
評価から技術の理解へ
第八章:技術を理解し、それを作る人間を理解する
パートナーシップへの道
相乗作用を目指して
システムを形作っている言葉を学ぶ
ロイヤルティの在処
技術の理解からマーケティングへ
第九章:マーケティング:会社の声、社員の公約
市場の会話:一対一か 一対多か
社員を会話に呼び戻す
耳を傾けるリーダー
戦略的マーケティング:メッセージ、価値観、サービスの一致
マーケティングで社員を刺激する
顧客が求めているもの:一人ひとりに話しかける
意味を持つマーケティング~顧客を獲得するために
名前vsブランド、誇大宣伝vs実行
マーケティングからブランドと顧客経験へ
第十章:ブランドの顧客経験:情熱が動かすビネスの神髄
ブランドを構築する
顧客経験:顧客は何を求めているのか
インターネットと顧客:「クリック&モルタル」の実践
書店戦争:新しいメディア、昔からの法則
ブランドと顧客経験、そして未来へ
未来についての対話
参加者:
スティーブ・バルマー/レオナルド・ベリー/トム・ゲリティ/ビル・ハリス/ルー・プラット/コンドリーザ・ライス/エリック・シュミット/アン・ウィンブラッド
日本語によるクリック&モルタルが紹介されるにあたって
付録A:チャールズ・シュワブ・コーポレーション~成長の軌跡
付録B:シュワブ社のビジョン、価値観、戦略上の優先事項
付録C:デビッドの広告をめぐる十のルール
(原題:Clicks and Mortar:Passion-Driven Growth in an Internet-Driven World)
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