SAPソリューション完全解説―システム企画・設計から導入・活用までという本を古本屋で買った。既に新しいバージョンが出ているらしいのだが。\500だったので、つい・・・。ERPの導入ってもう何年も話題に挙がっていて、その苦労話は至るところで展開されているが、そういった苦労話も入りつつ、SAP社の社員による寄稿もあり、SAPの概要を理解するには良い本だと思った。SAPには「外資の会社だから」と言わずに日本のビジネスにあったソリューションを展開してほしい
というインタビューの記事があったが、SAPは水平型の企業になって、しかもインフラに近い存在になってしまった以上、ローカライズが難しくなってしまうのは仕方ないですね。アドオンでしのぐ方法を推奨しているようですが、アドオンが何百となったときに、果たしてその効力はいかがなものかと思ったりして。但し長年受け入れられたシステムであるが故の安心感・信頼感があるわけでして、品質にこだわる日本企業にとっては初期投資額が高価でも、ブランドとして受け入れたいのでしょうね。SAPを知るには良書でしょうね。うんうん。。。
